ブレイブリーセカンド攻略サイト

スクエニへの提言

次回作のブレイブリーサード(ブレイブリーソード?)がヒットして欲しいという思いを込めて、スクエニ制作者に提案をさせていただきます。

続編は売上が下がる

ブレイブリーセカンドの初週売上がブレイブリーデフォルトよりも激減しました。当たり前です。前作をプレイしていない人は続編も買いませんし、前作で不満だった人も続編を買いません。ファイナルファンタジーXもXIIIも、続編を出すごとに売上が激減しましたが、1作目がダブルミリオンを達成するくらい人気があれば、続編を出す意味はあるでしょう。

ブレイブリーセカンドも、システムや世界観は踏襲しても、時代や登場人物はがらりと変えて、前作をプレイしていない人でも楽しめるようにするべきでした。

完全版は出さない

前作でフォーザ・シークウェルという完全版を出したがために、ブレイブリーセカンドでも完全版待ちをしている方が少なからずいらっしゃるはずです。改善するならアップデートで対応するべきで、新機能をテストしたいなら体験版を出すべきです。

タイトルのブランド化

ドラゴンクエストやファイナルファンタジーというタイトルがつけば、いつもと違うジャンルでも、ファンは気になるものです。タイトルはブランドと同じです。

ブレイブリーデフォルトも、このタイトルをブランド化して育てるべきでしたが、なぜかブレイブリーセカンドと変えてしまいました。新規タイトルが売れない時代に、自らブランド化を放棄してしまうのは、愚の骨頂です。

もちろん、ブレイブリーセカンドというタイトルに意味があることは分かりますが、現状はただの言葉遊びです。シリーズを続けていけば、遅かれ早かれ意味づけは難しくなります。ドラゴンクエストのボスがドラゴンでなくても良いのと同じで、タイトルは意味よりブランド名として重要です。

プレイヤーが求めていること

当サイトのアクセス数を見ると、ブレイブリーデフォルトもブレイブリーセカンドも育成関連が人気があります。プレイヤーの多くが、このゲームで育成を楽しんいるのです。予約特典を付けるなら、武器や衣装よりもアスタリスクの方が良いです。例えば、ブレイブリーセカンドの予約特典に「正教騎士団」のアスタリスクがあったら、予約数がもっと伸びたと思います。

また、ネタバレ関係も人気がありますので、ストーリーが分かりにくいと感じているプレイヤーも多いのかも知れません。手帳の項目にストーリーを加えるのも良いと思います。

期間限定無料配信サブシナリオ

他のRPGの攻略サイトと比較すると、ブレイブリーデフォルトは発売から時間が経過してもアクセス数が落ちにくく、常に一定数のアクセスがあります。つまり、中古で十分という方が多いのでしょう。ならば、中古で買う予定の方に、新品を買ってもらう工夫が必要です。

そこで提案するのが、期間限定無料配信のサブシナリオです。このサブシナリオにもアスタリスクを用意しておけば、かなり価値があります。仮に、ブレイブリーセカンドでナジットやカダのサブシナリオが期間限定無料配信されていたら、発売日に買いたいソフトが複数あったとしても、多くの方がこちらを優先して購入したと思います。

有料ダウンロードコンテンツ

予約特典や期間限定無料配信の内容を有料ダウンロードコンテンツとして販売すれば、中古で買った人からもスクエニが利益を得ることができます。SPドリンクを売るよりは、こちらの方がずっと効果的でしょう。

ただし、フルプライスで買った人からさらにお金を引き出そうとしてはいけません。今でも批判が少なくないのに、これをしたら、熱心なファンまで去ってしまいます。あくまでも中古対策です。

スクエニメンバーズ登録は不要

体験版でもそうでしたが、スクエニメンバーズ登録を条件としたサービスは不評です。私も嫌いです。データが欲しいのなら、登録不要のアンケートを実施すべきです。

プレイ記録

スクエニメンバーズに登録すれば、プレイデータによってアチーブメントを達成できますが、この機能は最初からソフトに入れておくべきです。そこで「最大ダメージ」「最多連続チャンス」「最短時間クリア カジュアル」「最短時間クリア ノーマル」「最短時間クリア ハード」「最低レベルクリア カジュアル」「最低レベルクリア ノーマル」「最低レベルクリア ハード」などが記録されれば、これがやり込み目標となります。

このデータは、リセットできなくても良いです。リセットできないことで、新品で買った人だけが自分の記録を楽しむことができます。

キャラの個性

プレアブルキャラクターの4人は、使えるアビリティが同じであるばかりか、ステータスの差も僅かです。各キャラは、能力面でも個性的であるべきです。

アスタリスクは、ユルヤナの老師がジョブ能力を輝石化しただけの物ですので、アスタリスクのないジョブがあっても、設定上問題がありません。各キャラの1つ目のジョブを固有ジョブとしておけば、これが個性になります。

例えば、イデアの固有ジョブに、デフォルト中に自動反撃するアビリティがあれば、聖騎士とソードマスターのアビリティを習得することで、イデアだけに可能な強力な反撃コンボが完成します。これが個性です。

魅力的なラスボス

ブレイブリーデフォルトにもブレイブリーセカンドにも魅力的な敵キャラはいますが、ラスボスが何とも残念です。ファイナルファンタジー7の評価が未だに高いのは、セフィロスのキャラもストーリーも魅力的だったからです。次回作のストーリーも大筋は決まっているのでしょうが、やはりラスボスは魅力的であって欲しいです。

サブシナリオも辻褄を合わせる

アニエス救出のために急いでいるはずなのに、急ぎでもない別の用件で動き回るのは不自然です。サブシナリオを入れるなら、その内容にもタイミングにもメインシナリオとの辻褄を合わせて欲しいです。

獲得JPの上限

アビリティが不十分な中盤までは連続チャンスが続けにくく、終盤になると4連勝程度で獲得JPが999に達します。これでは、連続チャンスに挑戦する意欲が半減してしまいます。

レベル99よりも全ジョブマスターの方が時間がかかるので、獲得JPの上限は9999が妥当です。

Bravely Secondの攻略内容

前作のストーリー

ブレイブリーセカンドの特徴

批評(レビュー)

ジョブ能力一覧

ジョブ等の入手時期

バーターサブシナリオの選択

各章のおすすめ育成

おすすめパーティ

おすすめジョブとアビリティ

装備の組み合わせ

レベル上げ

召喚魔法・ねこ技・悪魔召喚

システム解説

小技・裏技集

4章の後で困ったら

ストーリーのネタバレ解説

スクエニへの提言